まずは合格ライン予想の分布から
- 33点
- 九州不動産学院(33点±1)
- 34点
- アガルート林裕太先生(34点)
- アガルート小林美也子先生(34点)
- LEC久保田充秋先生(34点)
- 35点
- フォーサイト宅建講座(35点±1)
- LEC宅建講座・有山あかね先生(35点±1)
- LEC宅建講座・亀田信昭先生(35点)
- アガルート工藤美香先生(35点±1)
- LEC黒田武雄先生(35点±1)
- LEC友次正浩先生(35点~36点)
- LEC水野健先生(35点・36点)
- TAC宅建講座(35点±1)
- みやざき先生(元LEC、35点・36点)
- 資格総合学院(35点)
- 伊藤塾宅建講座(35点・36点)
- 資格の大原・宅建講座(35点±1)
- 36点
- LEC宅建講座(36点±1)
- ユーキャン宅建講座(36点±1)
- 資格の大原・保坂つとむ先生(36点)
- 37点
- 日建学院宅建講座(37点±1)
2022年10月に実施された令和4年宅建試験。合格ライン予想が盛んですが、下は32点から上は38点までと、予想幅の広い合格ラインが今年の特徴です(荒れているといっても過言ではない)。
しかしどうでしょう?35点を中心にウイングが広がっている感じですよね。
LECの予想合格ラインが信頼度が高い理由とは?
そして宅建試験の合格実績というか、資格試験の指導実績が高いLEC東京リーガルマインドが36点±1(2022年10月16日現在)、さらに多くのLEC講師が35点前後と予想。これは非常に大きな意味を持ちます。

信頼度が高い!歴史が長い!独立した有名講師も数多い!
宅建スクールは数多いですが、LEC宅建講座は他とは違う。
1985年以来、37年にわたって、宅建受験生を合格へ導いてきたLECだからこそ、宅建の出題傾向や難易度の変遷を見極め、“今”の時代に合った、得点できるカリキュラムを提供します。
引用「LEC宅建講座
」
すごくない?講師の質、スタッフの厚さなど、2022年度宅建試験の予想合格ラインならLEC一択でしょ!という話です。

▲LECは指導力が違う!だから結果が出る(画像はLEC宅建講座、LECが選ばれる理由から)
2ちゃんねる(5ちゃんねる)とか合格ライン予想がすごいですが、時間の無駄ですよ。
素人受験生の予想が参考になりますか?もう無駄な時間はやめて、他のスキルアップとかに使いませんか?
【これは驚き!】有名スクールやベテラン講師の多くが35点を軸に!
もう2022年10月度の予想合格ラインは35点でいいですね。これから先をお読みになれば、きっと納得するはず。
LEC亀田先生は35点の一点予想!
LECの亀田先生は、35点の一点推し!断言するのはベテラン講師だからできる技。
宅建試験、マン管試験、賃管の講義を担当と、不動産資格のプロフェッショナルです。もう決まりです。
合格推定点35点
アガルート工藤美香先生は、35点±1
アガルート宅建講座の工藤美香先生は、35点±1(2022年10月16日現在)と予想されています。
工藤美香先生も、同じく宅建・マン管・賃管の指導を行う不動産資格のプロ(女神)ですからね、信頼度抜群です。
「全国平均より高い合格率」でおなじみのフォーサイト宅建講座も「35点±1」
令和3年度宅建試験合格率が82%(全国平均の4.63倍)というフォーサイト宅建講座による合格ライン予想と試験講評です。
試験講評
令和4年10月16日(日)に、令和4年度宅地建物取引士資格試験が実施されました。受験されたみなさま、お疲れさまでした。今回の試験について、全体的な難易度は、「標準レベル」という印象でした。
例年通り、権利関係については最低限の得点をし、宅建業法、法令上の制限、その他の法令でいかに得点できるかがポイントといえます。
(中略)
合格ライン(予想)
35点±1

36点の可能性もあるのかな?
【分析動画】令和4年度 宅建試験講評【フォーサイト宅建講座】
有山あかね先生(LEC宅建講座)の予想合格ラインは35点
LEC宅建講座の若き実力派・有山あかね先生の個人ブログによると、予想合格ラインは「35点±1」です。
2022年10月16日時点での合格ライン予想です。今後、LEC宅建講座の無料成績診断サービスの結果によっては変更になる場合があります。
有山あかね先生は宅建講座で講義を担当することはもちろんのこと、不動産業に従事、さらに宅建試験の書籍まで執筆と、かなりすごい先生です。そんな有山予想です。もう決まりでしょう。
不動産営業の書籍も執筆!
ここ数年の本試験の傾向でもありますが、
失踪宣告や、辞任に関する個数問題など…
なんだこれ?系が複数ありましたので、宅建業法や法令制限の、
落としたくない問題をしっかりカバーできたかどうかが、
勝敗の分かれ目となりそうです。特に、宅建業法に関しては、
書面の記載事項等の基本事項をしっかり拾っていくことで、
ある程度得点できたのではないかと思います。以上を踏まえまして、
現時点での合格予想点としましては、
35±1点と予想します。ただ、LECで
アンケートにご協力いただいた方のデータとしては、
やや高い傾向にありますので、34点はどうだろう…といったところです。
今後、データが増えてきましたら、
予想点を変更するかもしれませんので、
あくまでも予想として幅を持たせましたが、
現時点では、35点が本命です。
【有山あかね先生の関連動画】「【LEC管業・マン管】Webで視る!講座説明会「目指せ短期合格!科目別攻略法!」
法律資格の専門校・伊藤塾宅建講座は35点・36点
司法試験や司法書士試験など難関資格といえば伊藤塾。そんな伊藤塾宅建講座によ予想合格ラインは35点・36点。
しかも注目すべきは、発表時期。2022年10月27日と、各社の予想が出そろった後なんですね。そんな各社の予想を踏まえての合格ライン予想であり(勝手な推測ですが)、信頼度が高そうです。
【動画】「2022(令和4)年 宅建士試験の総評 Long Version!伊藤塾宅建講座」
通信教育の最大手「ユーキャン宅建講座」は36点±1
ユーキャンの解答速報の予想合格ラインは36点±1です(2022年10月16日現在)。
本年度の宅建試験は、難問が目立つものの、結果として得点できる問題も多い試験でした。
まず、権利関係では、失踪宣告や辞任に関する問題など、従来ほとんど出題されていない問題が散見されましたが、昨年よりやや平均点が上がっています。
また、法令上の制限では、問18の建築基準法と問21の農地法は正解するのが厳しい問題でしたが、昨年よりかなり平均点が上がっています。
(中略)
以上より、昨年の合格基準点より2点高い「36点±1点」を合格推定点とします。(引用、ユーキャンの解答速報)
(画像はイメージです)
もちろん試験日当日に出された「速報版」なので、今後、合格推定点が変わる可能性は十分にあります(受験生から集めた分析サービスが反映されるため)。
宅建試験解答速報、無料成績診断・合格ライン・講評・動画解説まとめ【割れ問は?】- 速報試験ニュース
再受験するなら必見!先着100名様に「非常識合格法」書籍プレゼント!
注目書籍「宅建試験 非常識合格法」書籍を先着100名様にプレゼント
しています(クレアール宅建講座)。
宅建試験は簡単なイメージですが、過去の試験での合格ラインは38点など、もう7割の正解率では合格できません。徹底した合格戦略が必要です。

そんな難関試験になりつつある宅建試験の合格戦略に役立てたい一冊です。
非常識合格法のノウハウを凝縮した書籍を資料請求者先着100名様にプレゼントします。
期間中に資料請求いただいた方先着100名様に、竹原健講師の新刊「宅建取引士試験最短最速非常識合格法」をプレゼント致します。(中略)
宅建取引士試験最短最速非常識合格法書籍の紹介
受験生必須の書!短期合格を目指すなら必読です。すばる舎刊 1,600円(税別) 著者:竹原健(宅建取引士)
目次
第1章 宅地建物取引士とその資格試験の概要
第2章 宅建士試験の特徴と出題傾向を分析する
第3章 宅建士試験はかくのごとく攻略すべし!
第4章 過去問による学習はかくのごとくすべし!
第5章 出題の傾向と対策はこう押さえるべし!
第6章 試験直前・前日・当日のちょっとしたアドバイス

▲「非常識合格法書籍プレゼント」(画像はクレアール宅建講座サイトから)
【まとめ】超大手スクールや大御所講師が35点前後を予想。もう決まり!
結論は決まりましたね。35点です。
もう不毛な2ちゃんねるの書き込みに左右されず、早く次のステップを目指すのが賢明な大人というものです。
合格が濃厚の方は、登録実務講習の準備もしておきましょう。人気のクラスはすぐに埋まることも。
【合格者必見!】宅建登録実務講習おすすめスクールと人気講師による解説動画まとめ!

早く次のステップに向けてスタートを切ろう!