【PR】 予備試験

【解答速報】令和4年度予備試験短答式!人気講師の分析動画まとめ!合格ライン予想も

2022年5月17日

2022年5月15日(日)に令和4年度予備試験短答式が実施されました。解答速報で自己採点を終えた受験生の方の関心事は、今回の試験の難易度と合格ライン予想でしょう。

そこで今回の短答式試験の分析動画をまとめます。法律7科目を民事系・刑事系・公法系に分けて、それぞれの分野で実力を発揮される人気講師の方がズバリ解説します。


(画像はイメージです)

分析動画まとめ

司法試験予備試験の指導実績が高いアガルート予備試験講座による分析動画です。なお、アガルートでは無料の論文対策講座を期間限定で提供しています(詳しくはアガルート解答速報ページで)。

民事系

民法・商法・民事訴訟法(渡辺悠人講師)

刑事系

刑法・刑事訴訟法(渥美雅大講師)

公法系

憲法・行政法(谷山政司講師)

ネコ
ネコ

令和3年度は石橋侑大先生でしたが、令和4年度は谷山政司先生が解説します

資格スクエア・吉野勲先生の解説動画

元伊藤塾・元LECの実力派講師で、資格スクエア予備試験講座で講義を担当していた吉野勲先生による分析動画です。

ネコ
ネコ

コンパクトな解説動画です

【吉野勲 司法試験道場】「2022本試験・予備試験受験生の皆さんへ」

辰巳予備試験講座・西口竜司先生の解説動画

短答式試験の翌日に公開された速報版ですが、約10分弱と十分なボリュームです。

合格ライン予想は?大手予備校の分析サービス

気になる合格ライン予想ですが、165点前後の年度が多いものの、最近では160点割れのケースもあり断言はできません。また5ちゃんねる(2ちゃんねる)やツイッターのノイズも除外したいところ。

そこでおすすめなのが、大手予備校の分析サービスです。

ネコ
ネコ

期間限定だから注意してね

LEC予備試験講座「短答試験 成績リサーチ」

司法試験といえばLEC東京リーガルマインド。そんなLEC予備試験講座による「短答試験 成績リサーチ」です。

短答式試験 成績リサーチ
短答式試験に関する情報を随時お届けします。

全国の受験生の皆さんが登録した解答データを集計し、成績データをより早くより正確な情報として提供するサービスです。

スケジュール
日程
2022年5月15日(日)17:00 受付開始
2022年5月19日(水)8:00 受付締切
2022年5月20日(木)20:00 成績データ公開予定
※上記スケジュールは予告なく変更されることがございます。予めご了承ください。
引用「LEC予備試験講座」

LECのおすすめポイントは、「全国規模での実施」と「集計データの分析能力」です。1979年(今から40年以上も前)に司法試験の受験指導機関として生まれたLEC東京リーガルマインドです。実力が違います


(画像はイメージです)

資格スクエアは総合成績表に得点分布表も

こちらも予備試験の指導実績が高い資格スクエア。資格スクエアでは解答速報の公開のほか、成績診断サービスとして、「個別得点表の送付」「得点分布図(民事系・公法系・刑事系)の公開」を行っています。

ネコ
ネコ

個別得点表の送付も得点分布図の公開も参加者のみ受けられるよ

【参考】過去年度の短答式合格ラインまとめ

ここで過去年度の短答式合格ラインを確認しておきましょう。年度により上下しますが、難易度が高ければ合格ラインは低くなるので、心配は不要。

LEC予備試験講座のデータ分析サービス「成績リサーチ」で正確な情報を得ましょう。

年度合格ライン
2022年159点
2021年162点
2020年156点
2019年162点
2018年160点
2017年160点
2016年165点
2015年170点
2014年170点
2013年170点
2012年165点

講師による分析にも注目!

予備試験短答式の分析については、LEC予備試験講座などで後日に分析動画が公開されることがあります。

それとは別に、各スクールの講師の方によるブログ記事も参考にしたいところ。所属する予備校の公式見解とは異なることもありますが、独自の分析が見られるかもしれません。

【まとめ】短答合格者(予定)は論文の総仕上げを、不合格者は特待生試験へ

ここまで令和4年度予備試験短答式試験の分析動画&成績診断などについてまとめてきました。

短答合格者(見込み)の方は7月の論文試験対策へ。なお、アガルート予備試験講座では、短答受験者対象に無料の論文対策講座の提供がある(期間限定)、というのは記事の前半で書きました。

ネコ
ネコ

ぜひ利用してね

そして短答に不合格の方、落ち込むことはありません。知識のインプットが足りなかっただけです。

今後すべきことは、あくまでも論文対策を中心とした体系的理解を深め、合格レベルの答案を書けるようにすること。そして年明けから短答プロパーのインプットと過去問の繰り返し。

またLEC予備試験講座では、特待生試験も実施されます。短答不合格の方は、現状把握や到達度を知る上でも役立つはずです。

-予備試験
-