【速報】2017年宅建試験の難易度は「易しい?」「難しい?」【合格ライン予想は?】

2017年10月15日(日)に行われた平成29年度宅建士試験。平成28年度宅建士試験の難易度が標準的だったため、今回の試験も難易度は高くないのでは?と予想する声もありました。

平成29年度宅建試験は「標準的~やや易しい」、合格ラインは下がるはず

その結果ですが、難易度としては「昨年と同じくらい」との声ネット上で上がっています。

もっとも問題のレベル自体は標準的な内容ですが、出題形式の変更や、聞き方が例年と異なる問題もあってので、過去問を中心に学習してきた受験生の方には動揺もあったかも知れません。

2017年(平成29年)宅建試験合格発表!最年長は89歳、最年少は13歳!おすすめの通信講座は?
平成29年度宅建試験の合格発表の結果分析と、難化する宅建試験に向けて、おすすめの通信講座のまとめ。

【追記】難易度の評価が割れている!「易しい」「難しい」合格ラインは?

この記事を投稿したのは試験日当日の2017年10月15日夜ですが、その後、各スクールや講師の方のブログ記事を参照したところ、難易度は「標準~やや難しい」との評価が見受けられました。

したがって難易度についても当初の「標準的~やや易しい」から改めます。予想合格ラインについては、下の記事も参考にされるといいでしょう。

【2017年宅建試験】合格ラインは33点?34点?35点か?【講師の講評・コメントまとめ】
わずか1点の差で、合格と不合格になる訳ですから、やはり気になるもの。そこで大手スクールや講師の方による講評やコメントなど、合格ライン予想をまとめたいと思います。

フォーサイトの講評は?【難易度・出題傾向分析】

驚異の合格率でお馴染みのフォーサイト宅建講座では、早くも試験日当日に公式ホームページで講評が掲載されています。

フォーサイトの講評ページには「権利関係」「法令上の制限」「宅建業法」「その他の法令」のそれぞれの難易度や出題傾向など詳細な分析が掲載されていますので、今回の宅建試験を受験された方はご覧になると良いでしょう。
フォーサイト講評はこちら

【フォーサイトによる動画】「平成29年度 宅地建物取引士 試験講評」

資格の大原・吉野哲慎先生の講評は?

資格の大原・宅建講座の吉野哲慎先生のブログ「宅建士 スキルアップブログ」では、本試験終了後の15:20に、難易度など感想が掲載されています。

本年度の宅建試験を受験された方、本当にお疲れ様でした!!
一筋縄ではいかない難問もありました。
個人的な感覚では、昨年より合格点は下がると思います。

引用 「吉野 哲慎 宅建士 スキルアップブログ」
https://ameblo.jp/knpky474/entry-12319740118.html

なお吉野哲慎先生の試験分析は、大原宅建講座の公式見解とは異なる場合があります。また今後、難易度分析など評価が変わることもあります。

なお大原による合格ライン予想については、解答速報ページをご参照ください。

宅建士試験解答速報・解説動画まとめ【フォーサイト・資格スクエア・LEC・ユーキャン・クレアール】
今年の宅建士試験を受験された方には、大手スクール数校の解答速報を利用して自己採点を行い、無料成績診断で合格可能性をチェックする。そして成績診断サービスの「登録」と「分析結果の公開」が終わったら「次のステージに進む」。これが時間を無駄にしない方策だと思います。

日建学院の講評は?

また同じく宅建講座を開講している日建学院でも講評が掲載されています。

今年度の宅建試験について、全体的な難易度は昨年度と同程度といえる。

権利関係は、昨年度と同様、難易度はやや低かったといえる。

(中略)
法令上の制限は、例年通りの難易度だったといえる。

(中略)
税・価格の評定は、例年通りの難易度だったといえる。

(中略)
宅建業法は、昨年度と同様の難易度だったといえる。

(中略)
5問免除科目は、例年通りの難易度だったといえる。

(中略)
全体的な難易度は例年より同程度かやや低かったといえ、過去問を中心としてしっかりと学習をしてきた受験生であれば、解答できる問題が多かったといえる。

合格推定点34点±1

引用 日建学院
http://www.ksknet.co.jp/nikken/guidance/housing/kaisoku/number.aspx
(注、2017年10月15日現在の講評です。)

平成29年度の合格ラインは34点か35点?

ネット上の反応や、各スクールの予想合格ラインを見ると、34点から35点、さらに±1点の幅があるようです。

もっとも宅建試験が実施された2017年10月15日現在の速報版の予想ですから、より精度の高い合格ライン予想は代わるかも知れません。とりあえずは35点以上の方は安心できると思います。

OK!
(画像はイメージです。)

したがって今回受験された方が行うべき行動としては、まず解答速報で得点を出すことです。現時点では分かりませんが、宅建試験では割れ問(正解が割れる出題)がある場合も。したがって万全を期すため複数のスクールの解答速報で自己採点されると良いでしょう。

関連リンク 宅建試験解答速報、無料成績診断・合格ライン・講評・動画解説まとめ

無料成績診断サービスで合格可能性を知る!

そして次にすべきことは、大手スクールの無料成績診断サービスで、予想順位など全体における自分の位置を知ることです。

宅建試験は相対評価で合格が決まる試験です。特に今回のような全体の得点が下がりそうな年度では、無料成績診断の利用は必須です。なお今年度はTAC・LEC・大原などが無料成績診断サービスを行っています。

関連リンク 宅建試験無料成績診断、ボーダーラインの予想に【TAC・LEC・大原まとめ】

【追記】元LEC講師の滝澤宏之によるタキザワ宅建予備校の「検証会動画まとめ」を追加しました。
↓ ↓ ↓

【2017年宅建試験】合格ラインは33点?34点?35点か?【講師の講評・コメントまとめ】
わずか1点の差で、合格と不合格になる訳ですから、やはり気になるもの。そこで大手スクールや講師の方による講評やコメントなど、合格ライン予想をまとめたいと思います。

2ちゃんねる(5ちゃんねる)よりも講師ブログも参考に

合格ラインの予想に2ちゃんねる(5ちゃんねる)を閲覧する受験生の方もいらっしゃると思います。これは宅建試験だけではありませんが、試験終了後にはわざと他の方を迷わせる愉快犯みたいのもいます。

やはり不特定多数による匿名の掲示板であるため、2ちゃんねるはおすすめできません。

それよりも講師の中には、ブログ記事を執筆されている方もいらっしゃいます。所属するスクールの公式見解ではありませんが、それぞれ実際に指導に当たっている方の見解です。講師陣の信頼度の高い情報を参考にしましょう。

関連リンク 宅建講師ブログ

合格ダルマ

最後にすべきこととは?

そして最後にすべきことは、宅建試験から1週間ぐらいたったら「すっぱり忘れること」が大切です。2017年度宅建試験の合格発表は平成29年11月29日(水)です。いまから1か月以上ある訳ですが、この間、宅建試験の結果に一喜一憂するのは時間の無駄ですし、精神的にも良くありません。

私も宅建試験に挑戦し合格しましたが、宅建試験終了後はスイッチを切り替え、次のステージに進みました。宅建試験にはマンション管理士や管理業務主任者、FPなど関連資格もあります。ぜひ時間を無駄にしないようにしましょう。

元力士の隆乃若が宅建・FPなど難関試験に次々合格していた!
元力士の隆乃若さんが宅建試験や管理業務主任者試験、ファイナンシャルプランナーなど難関資格に次々合格したようです。最近の宅建試験(平成27年度からは宅建士に格上げ)は合格も難しいので、記事を読んでみました。
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