予備試験論文式試験解答速報

法曹への新たなルートとして注目を浴びている司法試験予備試験。受験者数も1万人前後と人気の高さが分かります。そんな2016年度の予備試験の論文式試験が、平成28年7月9日・10日の両日に実施されました。参議院選挙もありますが、全国的にかなりの暑さで受験生の方も大変だと思います。

その論文式試験の解答速報に関する記事です。信頼できるものとしてLEC東京リーガルマインド予備試験講座のイベントを紹介します。

LEC予備試験講座では本試験終了後から期間限定で「論点リサーチ」を実施しています。この「論点リサーチ」とは、受験された方が試験会場で記入した論点を基に、ご自分の成績を分析できるものです。法律科目のほか、一般教養まで全10科目のLEC作成による模範解答も閲覧できます。ぜひ参考にしたいですね。LEC論点リサーチの詳細はこちら

またLEC予備試験講座では実力派講師陣による「予備試験論文式問題解析講座」も実施します。「講座」という名前がついていますが、無料イベントです。

その講座の内容ですが、「民事系」「刑事系+法律実務基礎科目(民事・刑事)」「公法系」に分かれており、元TACの講師で現在はLECで活躍する赤木真也先生や、S式や論文基礎力養成講座で有名な柴田孝之先生などが登場します。実力派講師陣のズバリ解説で、今回の論文試験の検討や平成29年度向けにお勧めです。なお実施日時や実施校舎などについては、LEC予備試験講座、論文式試験特集ページで御確認ください。また学習経験者向けの奨学生試験も実施するようです。

学習する学生
(画像はイメージです。)

【追記】予備試験ですが、短答・論文・口述と3つのステップがあります。そこで考えるのが、

  1. 短答式対策の延長上に論文式試験対策がある
  2. 論文式試験対策の延長上に短答式試験対策がある

の違いです。簡単に言えば、「短答式対策を先にやるか?」、「論文式対策を先にやるか?」と言う問題です。

具体的には入門講座など基礎講座の受講と並行して少しずつ短答式対策を行う、というのが前者です。それに対して論文式試験を念頭に学習を進め、直前期に短答式過去問や完全整理択一六法などをやる、という違いです。

短答式問題は知識型の問題が多く、比較的短い時間で問題演習が可能です。したがって達成度や満足度が得やすい特長があるでしょう。しかし短答試験のみで通用する知識(短答プロパー)も少なくなく、その後の論文式試験対策では役に立たないこともあります。

それに対して、論文式試験対策を重点的に進め、基礎となる幹を完成させるのが後者です。これならば短答プロパーの知識もゼロの状態からではないため、比較的スムーズに学習が進みます。

結局のところ、指導者のやり方や、受験生の方個人の好みに左右されるわけですが、自分にあった学習法が良いと思います。そもそもマスターすべき学習量が多いですから。

また短答式試験の対策も疎かにしてはいけないと思います。法務省発表の試験結果データによれば、論文式試験の成績と短答式試験の成績には一定の相関関係があるようです。つまり短答式試験の得点が高い人は、論文式試験の得点も高いと言うことです。

予備試験

【資格スクエア予備試験講座】
元伊藤塾司法試験講座の吉野勲先生が講義を担当。

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