土地家屋調査士・筆記試験解答速報、東京法経学院・LEC・ユーキャン・日建学院まとめ

猛暑が続く8月。この8月には税理士・公認会計士(論文式試験)・不動産鑑定士・中小企業診断士・社労士試験など難関国家資格の試験が実施されています。そして8月下旬に行われる難関資格が「土地家屋調査士」試験です。

土地家屋調査士と言えば表示登記など不動産の専門家ですが、最近ではADR(Alternative Dispute Resolution=裁判外紛争解決手続き)として境界トラブルの解決に関与するなど、業務の拡大が期待できる有望資格です。

そんな土地家屋調査士ですが、試験はかなり難しいです。試験内容も民法・不動産登記法・土地家屋調査士法など法令科目の学習はもちろんですが、測量や作図も試験に課される点では、文系脳と理系脳の両方が求められる難関試験ではないでしょうか。

勉強に飽きた学生
(画像はイメージです。)

その平成28年度土地家屋調査士試験(筆記試験)が8月21日(日)に実施されました。土地家屋調査士・筆記試験の合格基準は、合格ラインを越えれば誰でも合格できる絶対試験ではなく、相対評価で決まる試験です。したがって解答速報はもちろんのこと、予想合格ラインやボーダー予想が重要です。そこで解答速報および分析会など関連イベントについてご紹介します。

東京法経学院

土地家屋調査士を始め、測量士補・司法書士・行政書士など不動産関連資格・法律系資格の受験指導を行う東京法経学院の解答速報です。

東京法経学院では、「土地家屋調査士筆記試験 インターネット解答速報」を今年も行います。土地家屋調査士試験は午前の部と午後の部がありますが、このうち法律科目を中心とした「午後の部」の解答速報を2016年8月21日(日)22時から公開されます。

また「今年の書式問題についてフィードバックしたい!」という受験生の方もいらっしゃると思います。そんな受験生の方には、東京法経学院が無料で実施する「平成28年度 土地家屋調査士筆記試験(午後の部)択一・書式検討会」がお勧めです。

この「択一・書式検討会」とはタイトルにもあるように、2016年度本試験の検討・分析を行うものです。一昨年度および昨年度に引き続き、今年度も無料で実施されるイベントです。

このイベントは東京法経学院の東京校・名古屋校・大阪校・広島(2016年度は広島オフィスセンター)および高松(2016年度は高松商工会議所)で、2016年8月下旬に実施されます。参加は無料ですが、例えば東京校実施分は定員40名など数に限りがあるので、ボーダーライン上にいる方など、今年の筆記試験について講師の方の意見を聞きたい方にお勧めです。

また「択一・書式検討会」のスケジュールに合わない方には、東京法経学院が出版・発行する学習雑誌「不動産法律セミナー」がお勧めです(この学習雑誌は有料です)。この不動産法律セミナーでは、本試験から1か月後に分析記事が載ることが多いです。

土地家屋調査士試験に関して言えば、2015年10月号(2015年09月20日発売)では内堀博夫先生・萩原勇先生・小林弘仁先生による平成27年度本試験「解説」「出題傾向と分析」(午前の部・午後の部)の分析記事、2014年10月号(2014年09月20日発売)では内堀博夫先生・萩原勇先生の平成26年度本試験分析記事と、毎年恒例化しています。したがって平成28年度本試験についても10月号で扱われると思います。不動産法律セミナーはこちら

このように東京法経学院では筆記試験のフィードバックを行いたい受験生の方にお勧めのコンテンツが多数用意されています。今年の本試験で合格ライン上で合格ライン予想を行っている方は、判断材料の一つとして参考にされてみてはいかがでしょうか。

東京法経学院・平成28年度土地家屋調査士試験・解答速報
▲東京法経学院・2016年土地家屋調査士筆記試験の解答速報ページ「土地家屋調査士筆記試験 インターネット解答速報」(画像は東京法経学院サイトから)

LEC東京リーガルマインド

司法試験予備試験や司法書士試験、公認会計士試験など難関国家資格の受験指導を行っている東京リーガルマインドでも解答速報および関連イベント「受験生応援企画」を実施します。

まず解答速報ですが、試験日当日の2016年8月21日(日)21:00から公開予定となっています。また関連イベントとして同日の19:00~20:30にはLEC渋谷駅前本校(東京都)にて、解答速報会が行われます。LEC専任講師の木村真弓先生や森本修平先生、山崎智英先生による速報版の分析に注目です。

もちろん東京での実施ですので地方にお住いの方は参加できません。そのような方には、2016年8月23日(火)16:00から動画配信開始が予定されています。LEC解答速報会の詳細はこちら

【参加無料&予約不要】本試験当日8/21(日) 開催!
渋谷駅前本校
■実施校
渋谷駅前本校(生講義)
■実施日時
8月21日(日)19:00~20:30

解答速報会の模様をWebにて公開!
担当講師:木村 真弓 LEC専任講師 約30分[予定] / 択一
担当講師:森本 修平 LEC専任講師 約30分[予定] / 書式<土地>
担当講師:山崎 智英 LEC専任講師 約30分[予定] / 書式<建物>

引用:LEC東京リーガルマインド
http://www.lec-jp.com/chousashi/juken/chousashi.html#vol03

全国規模で実施!LECの無料成績診断

「解答速報は分かった、自分の位置が知りたい」という方もいらっしゃると思います。土地家屋調査士筆記試験は相対評価で合格が決まるので、極端な話、他の受験生の方よりも成績が良ければ合格可能性が高くなります。

それに役立てたいのが無料成績診断です。LEC土地家屋調査士講座では、全国規模で無料成績診断を行います。流れとしてはこうです。受験生の方がLECサイトからご自分の解答を入力します。するとLECが集計および分析を行い、後日に「個人成績表」と「総合成績表」を提供すると言う流れです。

この無料成績診断は名前にあるように無料での実施です。ただし入力期限(第一弾と第二弾)がありますので、締切期限には注意して頂きたいと思います。LECの無料成績診断はこちら

このほかLEC土地家屋調査士講座では、

  1. 【本試験後】 ガイダンス『合格発表までの過ごし方』 9/4(日)13:00~水道橋本校
  2. 【本試験後】 平成28年度土地家屋調査士試験 『本試験分析会』 9/22(木・祝) 14:15~水道橋本校
  3. 【本試験後】 受験経験者向け奨学生試験 2017年合格目標の学習経験者コースが最大80%割引に!
  4. 【本試験後】 口述試験対策 筆記試験の合格発表後に『口述試験ガイダンス』・『口述模試』を実施

など「受験生応援企画ページ」では平成28年度本試験関連のコンテンツを多数用意しています。興味ある方は参加されてみてはいかがでしょうか。LEC受験生応援企画ページはこちら

LEC土地家屋調査士講座、受験生応援企画ページ
▲解答速報のほか、LEC専任講師による試験日終了後に実施する解答速報会、本試験分析会、無料成績診断、奨学生試験、口述試験対策を行うLEC土地家屋調査士講座(画像はLEC受験生応援企画ページのキャプチャ)

ユーキャン

通信教育の大手であるユーキャンも解答速報(午後の部)を公開します。ユーキャンの解答速報はこちら

なお公開時期ですが筆記試験の翌日にあたる8月22日(月)になります。また公開時間ですが正解が判明した問題から正解番号を発表するようです。また解答速報の更新状況ついては、ユーキャンの解答速報ツイッターがあり、そちらで随時お知らせしています。

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以下、ユーキャンのリリースページから引用します。

通信教育を手掛ける株式会社ユーキャン(東京都新宿区、代表取締役社長:品川 泰一)は、2016年8月21日(日)に実施される「平成28年度 土地家屋調査士筆記試験【午後の部】」の解答速報を、試験翌日以降にWEBサイトに公開いたします。

当試験を受ける方の、受験後の自己採点にお役立ていただけます。
またユーキャンの解答速報は、ユーキャン受講生でなくても、自由にご覧いただけます。
解答速報は、以下のページでご確認いただけます。
◇ユーキャンの解答速報

公開予定時刻については、Twitterのユーキャン解答速報アカウント(@ucan_sokuhou)にてお知らせいたします。
◇更新状況お知らせページ(Twitter)

出典:ユーキャン
http://www.u-can.co.jp/company/news/1197777_3482.html

日建学院

宅地建物取引士や建築士そして土地家屋調査士など不動産関連資格の有名スクールである日建学院。東京都内ではあちらこちらに日建学院の教室があり、上野周辺だと上野広小路(上野松坂屋の向い)とか仲御徒町(多慶屋の斜め向かいのコンビニの上)とか、とにかく教室が多くある印象です。

そんな日建学院の解答速報ですが、「2016年8月21日(日)21時頃より公開致します(択一)」とありました。また「総評」と「書式問題の正解番号」の公開が2016年8月22日(月)18時より予定されていますが、受講生の方のみ閲覧可能です。

なお受講生以外の方は「受験生応援キャンペーン」を利用すると内容が分かるようです。具体的には「日建学院 土地家屋調査対策講座 各コース受講生以外の受験生にも もれなく総評&筆記試験「書式問題」模範解答をプレゼントいたします。ご希望の方は、下記申し込みよりご応募ください。後日、ご郵送にてお送り致します。(以上日建学院サイトより)」と言うように、専用フォームから申し込むようです。日建学院の解答速報ページへ

早稲田法科専門学院

東京・高田馬場にある早稲田法科専門学院。司法書士・宅建士・土地家屋調査士・測量士補の受験指導を行っており、東京法経学院と試験種がほぼ同じです(東京法経学院は行政書士なども開講)。そして本部が同じ東京都新宿区です。

話しが脱線しました。早稲田法科専門学院の解答速報です。解答速報の公開ですが、専用フォームから氏名・住所等を記入すると後日、「模範解答・解説の冊子」が届く仕組みです。早稲田法科専門学校の解答速報ページへ

早稲田法科専門学院、土地家屋調査士試験の解答速報
▲早稲田法科専門学校の解答速報ページ(画像は公式サイトから)

いかがでしたでしょうか。2016年度土地家屋調査士試験(筆記試験)の解答速報を行うスクールの5校について紹介してきました。

もっともどのスクールも実力派講師陣や専門スタッフが解答速報を作成している事が多いので、割れ問がない限り数校程度の解答速報を参考にされると良いと思います。

それよりも大切なことはLECなどで実施されている無料成績診断を利用することです。土地家屋調査士の筆記試験は相対評価で合格が決まりますので、他の受験生の方との比較が大切です。

ましてや筆記試験の合格発表は平成28年11月9日(水)であり、それから来年度の学習を始めるとなるとブランクもあり、再スタートを切るのは結構大変ではないでしょうか。

したがって無料成績診断を利用して、その結果により再スタートを切るべきか、あるいは口述試験に向けて準備を行うか冷静に判断されると良いと思います。なおLEC土地家屋調査士講座では奨学生試験(2017年合格目標コース)を実施します。今年受験された方で、来年の試験に向けてリベンジを考えている方は受験を考えてみてはいかがでしょうか。詳細についてはこちらの記事を参考にしてください。

スクール

おすすめ試験対策スクール

【資格スクエア】資格試験のオンライン予備校 元伊藤塾の吉野勲先生、元LECの三枝りょう先生など指導経験豊富な講師によるオンライン講義が特長の資格スクエア。ネット通信講座ならではの圧倒的低価格。「資格スクエアクラウド」など、いつでもどこでも効果的に学習できる環境も。

ゼミネット 専用スタジオで収録した臨場感あふれるライブ感覚講義がいつでも気軽に学べる。「高品質」「低価格」の新感覚講義映像が、受験生の方の目標達成を強力にサポート。元LECや元資格の大原の実力派講師による講義も。

生涯学習のユーキャン 初学者でも理解しやすいテキスト。講師や専門スタッフへの質問も可能。講座により動画講義もあり。無料で使える学習サポートサイト「学びオンラインプラス」も。

独学道場

TAC独学道場(TAC出版) 資格の学校TACの看板講師が講義。人気書籍がテキスト。質問も可能。コースにより独学者応援サイトの「無敵クラブ」も用意。通信と通学のハイブリット講座。

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