土地家屋調査士試験を終えた皆さん、本当にお疲れさまでした。結果に不安を感じている方も、あるいは手応えを感じた方もいらっしゃるはず。
そして筆記試験の後、LEC、東京法経学院、アガルートなど大手予備校による試験分析をしっかりと把握しておくことが、合格への最短ルートです。
LEC土地家屋調査士講座、解答速報・解説動画・無料択一成績診断まとめ
土地家屋調査士試験の指導歴36年!という大御所予備校・LECでは、解答速報のほか、無料成績診断など受験後のフォロー体制を万全に用意しています。
解答速報&解説動画で自分の結果を確認!
LECでは、試験当日から最速レベルで解答速報を公開。結果に対する不安をいち早く解消するためにも、この速報を確認し、自分の解答を振り返りましょう。
また、解答だけではなく、ポイントを押さえた解説動画も公開します。
講師陣が試験の内容を徹底的に分析し、試験問題の難易度や出題傾向について解説するので、次回の試験に向けての課題が明確になります。
LECの実力派、木村真弓先生と松本智宏先生による解説です
【動画】LEC木村真弓先生の択一ポイント解説
【動画】松本智宏先生の記述ポイント解説
(2024年10月21日18時以降に公開予定)
無料択一成績診断で全国の受験生と比較
試験を受けたあと、自分の位置が全国でどのくらいなのか知りたいですよね。
LECでは、全国の受験生の解答結果を基に成績を集計し、得点分布や正答率を分析します。この「無料択一成績診断」によって、あなたの成績表を確認し、合格の可能性をより具体的にイメージすることができます。
成績診断の参加方法はMyページから簡単に登録できるので、ぜひご利用ください。自宅で自分の成績を確認できるシステムは、時間のない受験生にとって、かなりかなり便利です(大事なので2回繰り返しましたw)。
本試験詳細解説会で徹底分析!
合格ラインに達するかどうか不安な方にとっては、試験問題の詳細な解説・分析がとても重要です。
そこで2024年11月23日には、基準点発表を踏まえた「本試験詳細解説会」が開催されます。このイベントでは、試験問題の難易度や出題傾向、重要論点を徹底的に分析し、次回試験への対策も提案します。
当日は試験問題冊子や電卓を持参し、自分の解答を確認しながら参加することで、より深く確認できます。講師による直接のアドバイスで、疑問点も解消されるはずです。
奨学生試験で来年度受講料を大幅割引
来年度の筆記試験に再びチャレンジすることを考えている方は、「奨学生試験」の挑戦もおすすめ。
成績に応じて、2025年合格目標のコースの受講料が最大80%割引となる特典があります。割引を受けられるのは、この試験を受けた方のみ。早期申込での特典もあるので、ぜひ活用して費用を抑えてください。
個別相談会で不安を解消!
試験が終わっても、今後の学習計画や試験に関する不安は尽きないですよね。
そんなときは、LECの「個別相談会」を活用しましょう。講師に直接相談できる機会があり、対面だけでなく電話でも相談可能です。
どんな些細な疑問でも丁寧に対応してくれるので、不安な点は解消しておきましょう。
どんな些細な疑問でも丁寧に対応してくれるので、不安な点は解消しておきましょう
口述試験対策で最終関門を突破!
筆記試験に合格したら、次は口述試験です。この試験も対策が必要ですが、LECでは過去の合格者のデータを基にした「口述試験対策講座」を提供します。
合格率が高い口述試験ですが、しっかりとした準備が合格の鍵となります。
合格者受講料返還制度
LECでは、合格者をしっかりとサポートする「受講料返還制度」も用意。
2025年向けコースを受講し、令和6年度試験に合格した方は、受講料が全額(100%)返還されます。この制度を利用して、さらにスキルアップを目指しましょう。
合格体験記で、あなたの貴重な経験を後輩へ
合格後は、次世代の受験生に向けてアドバイスを送りませんか?
LECでは合格体験記を募集しており、執筆者には報酬も支払われます。あなたの経験が後輩たちにとって大きな励みになります!
記述式 開示請求答案募集も
令和6年度土地家屋調査士試験における記述式問題の採点基準を徹底分析するため、LECでは受験生の皆さまから「開示請求された答案」を募集します。
受験生の方のご協力によって、試験の採点傾向や重要ポイントを明確にし、今後の講座制作に役立てます。さらに、分析結果は来年の試験対策にも反映され、より精度の高い講義内容を提供することが可能となります。
ご自身の答案が次世代の受験生の成功を後押しする一助となります。ぜひご協力を!
このようにLECは試験後も全力で受験生をサポートしています。解答速報や成績診断、奨学生試験、個別相談会など、多彩なサポート体制をフル活用して、次のステップへ一歩踏み出しましょう!
東京法経学院、解答速報・択一式・記述式検討会まとめ
令和5年度の合格者数323名(合格占有率75.5%)、一発合格者164名1という東京法経学院は受験生の方に寄り添い、次のステップを全力でサポートします。
試験直後に行われる解答速報と検討会(択一式・記述式検討会)にぜひご参加ください。今年も合格へ一歩近づくための役立つ情報を惜しみなく提供します。
試験直後の解答速報で結果を確認しよう
試験を終えて、まず最初に気になるのは「自分の解答が正しかったのか?」ということではないでしょうか。東京法経学院では、10月20日(日)22時より、土地家屋調査士試験(午後の部)の解答速報を公開します。
解答速報は、受験生にとって最も早く結果に近づく手段です。実際の正解番号とご自身の解答を比較し、合否の目安を掴みましょう。
解答速報は、東京法経学院の公式ウェブサイトにて無料で公開されます。正確で信頼できる解答速報を活用し、自分の実力を冷静に見つめ直しましょう。
択一式・記述式検討会で本試験を振り返り、次のステップへ
合否が判明する前に、自分の出来を振り返る絶好のチャンスが10月26日(土)15:00から開催される「択一式・記述式検討会」です。
東京法経学院のベテラン講師・山井由典先生が、本試験問題をもとに重要ポイントや出題傾向を解説します。
講義後には質疑応答の時間も設けていますので、試験の不明点や今後の学習の進め方について講師に直接質問することが可能です。1週間後の見直しが合格への鍵となるかもしれません。この貴重な機会をお見逃しなく。
口述試験対策も万全!最終合格へ向けてのサポート
筆記試験に合格された方は、いよいよ口述試験が待っています。これが最後の試練となりますが、準備を怠らないことが合格への道を開きます。東京法経学院では、口述試験に特化した対策資料を無料進呈します。
過去5年間の口述試験復元問題や、模範解答を収録した特別資料です。過去の受験生の経験をもとにした貴重な情報(特別資料)です
筆記試験に合格された方へ【部数限定】
土地家屋調査士筆記試験合格者の方に、口述試験予想問題と、過去5年間の口述試験復元問題を収録した特別資料を本学院のの受講歴がある方を優先に、無料進呈いたします。
引用 東京法経学院「令和6年度 土地家屋調査士筆記試験(午後の部) 択一式・記述式検討会」
この資料を活用し、万全の態勢で口述試験に挑みましょう。筆記試験を突破した喜びを胸に、最後の一歩を踏み出してください。
詳しい試験分析なら「不動産法律セミナー特集号」を!
また「択一・書式検討会」のスケジュールに合わない方には、東京法経学院が出版・発行する学習雑誌「不動産法律セミナー」がおすすめ(この学習雑誌は有料です)。この不動産法律セミナーでは、本試験から1か月後に分析記事が載ることが多いです。
土地家屋調査士試験に関して言えば、過去年度では内堀博夫先生・萩原勇先生・小林弘仁先生らによる本試験「解説」「出題傾向と分析」(午前の部・午後の部)の分析記事など、毎年恒例化しています。したがって今年の筆記試験についても後日発行の不動産法律セミナーで特集となります。
このように東京法経学院は、受験生一人ひとりに寄り添い、合格を目指す皆さんの強力なサポートを提供します。解答速報や検討会を通じて、あなたの合格への道を切り開いていきましょう。
最後まで諦めずに、全力で挑んでください。
アガルート土地家屋調査士講座、午後の部(択一&記述)の解答速報&総評動画、解説動画まとめ
令和5年度合格率63.41%(全国平均の6.56倍)と高い合格実績2のアガルート・土地家屋調査士講座による解答速報です。
試験を終えてホッとする一方で、結果が気になるのは当然。ここでは、皆さんの試験後の不安や疑問を解消するために、詳細な解答速報や解説動画をまとめます。
試験直後に公開!解答速報と総評動画<午後の部(択一&記述)>
試験当日の10月20日、午後の部(択一&記述)の解答速報が公開されます。午後の部の「択一解答速報」は18時に、「記述解答速報」は20時に公開予定です。
長時間にわたる試験を終え、すぐにでも結果を確認したいという方は、ぜひこの解答速報をご活用ください。自己採点を通じて、自分の解答が合っているか、基準点を超えたかを早めに確認できるのは、試験後の大きな安心材料となるはずです。
総評動画の公開もあるよ
さらに、アガルートでは「午後の部(択一)の総評動画」を18時から、「午後の部(記述)の総評動画」を20時からLIVE配信します。
これらの動画では、講師がその場で試験問題の難易度や合格ラインを推測し、詳細な解説が予定されています。
「この問題は出題傾向から見ても重要だった」「ここを押さえておけば得点につながった」といったポイントを確認し、自己評価の精度を高めましょう。試験結果が気になる受験生の皆さんにとって、すぐに試験内容を振り返る絶好の機会です。
午後の部(択一)の総評動画
午後の部(記述)の総評動画
無料プレゼント!記述模範解答と解説動画
午後の部の記述問題、問21・問22の模範解答と解説動画は、試験後1週間以内に無料プレゼント。
記述問題は特に重要な部分であり、得点が合否を大きく左右するポイント。模範解答を通じて、自分の解答と照らし合わせ、どこで点が取れたのか、またはどこでミスをしたのかを詳細に分析できます。
試験当日配信される動画では伝えきれなかった部分も、後日配信される解説動画でさらに掘り下げて解説するため、理解を深める絶好の機会です。
この記述模範解答と解説動画からは、アガルートが受験生一人ひとりをサポートする姿勢が良く分かります。最終合格を勝ち取るための重要なステップとして、ぜひこの機会を有効に活用してほしいですね。
受験生同士でリアルタイム交流!YouTube座談会
20時30分からは、YouTubeにて講師による座談会をLIVE配信します。この座談会では、解答速報や試験の振り返り、さらには受験生同士のリアルタイムの意見交換が行われます。
講師が直接コメント欄で質問に答えてくれる場でもあり、疑問や不安をその場で解決できます。試験後の緊張感を少しでも和らげ、次に向けてのモチベーションを高める機会として、ぜひご参加ください。
【収録動画】講師4人によるYouTube座談会
正答率で振り返り!解答アナリティクス
「この問題は本当に難しかったのか?」「他の受験生はどれだけ正解しているのか?」こうした疑問を解決するのが「解答アナリティクス」です。
これは、受験生の解答を集計し、各問題の正答率を公表するもので、難易度や試験全体の傾向を把握するために役立ちます。全国の受験生と自分の解答を比較できることで、試験後の振り返りや次年度に向けた準備をより効果的に行えます。
解答番号を所定のフォームに入力するだけで簡単に参加でき、後日、正答率の詳細をお届けします。
受験後にモヤモヤとした気持ちを抱える方は、この機能を使って試験の振り返りをしてみましょう。「みんなが間違えやすかった問題」「必ず押さえておくべき基本問題」が一目でわかります。
合否を気にして一喜一憂するのは当然ですが、アガルートの解答速報や解説動画を通じて、自己評価をしっかり行い、次のステップに進みましょう。
そしてアガルートのサポート体制をフル活用することで、自分に必要な情報を集め、冷静に今後の対策を講じることができます。試験後のサポートもアガルートにお任せ!
日建学院・土地家屋調査士講座、解答速報&筆記試験「書式問題」模範解答プレゼントまとめ
試験を終えて結果が気になる皆さんのために、日建学院では令和6年度の土地家屋調査士筆記試験(択一問題)解答速報と、書式問題の模範解答プレゼントを無料で提供します。次の試験に向けての振り返りや、合格の手応えをつかむための重要な資料です。日建学院、解答速報はこちら→
「択一問題」解答番号 無料ダウンロード
解答速報を2024年10月20日(日)21時に公開予定!
令和6年度土地家屋調査士試験(択一問題)の正解番号を無料でダウンロードできるサービスです。ご自身の解答と照らし合わせて、自己採点に役立ててください。合否の目安を早めに知るために、試験後すぐにダウンロードをおすすめします。
筆記試験「書式問題」模範解答プレゼント
2024年11月上旬に発送予定!模範解答を使って記述問題を徹底分析
日建学院では、書式問題の模範解答を無料でプレゼントします。自己採点だけでなく、正しい解法を学び、次の試験対策に向けた理解を深めるためにも大変役立ちます。ご希望の方は申込みが必要です。
- 模範解答発送予定日 2024年11月上旬
- 申込み方法 専用フォームよりお申込みください
「土地家屋調査士 令和6年度本試験問題と解説&口述試験対策集」発売予定!
2025年1月中旬に書店にて発売!試験問題の詳細解説と口述試験対策を網羅
令和6年度の土地家屋調査士試験の筆記試験問題を再現し、詳細な解説を収録した書籍を2025年1月に発売します。この書籍は、口述試験対策も網羅しており、筆記試験合格者や来年の受験に向けた受験生の必携の一冊です。ぜひこの機会にお手元に!
- 発売予定日:2025年1月16日
- 予価:1,320円(税込)
- 内容:筆記試験問題の詳細解説、口述試験対策集
受験生応援キャンペーンも実施中!
日建学院では、受験生の皆さんを応援するために、様々な特典や企画を実施しています。これから受験に向けたアドバイスや情報を無料で提供しており、特典内容も充実しています。詳細は公式サイトでご確認ください。
日建学院では、試験後の自己採点や次の試験対策に役立つ解答速報や模範解答を無料で提供しています。今後の準備や、合否の見極めにお役立てください。
筆記試験を終えて、つぎは口述試験へ
筆記試験を乗り越えた皆さん、お疲れ様でした!しかし、土地家屋調査士試験はまだ終わりではありません。次に待ち受けるのは口述試験です。この試験は短時間の面接形式ですが、しっかりとした対策が必要です。
過去の受験生も、筆記試験合格後に集中して口述試験の準備を進め、見事合格を勝ち取っているよ
LEC、東京法経学院、アガルートは、口述試験対策も充実しています。過去の合格者から集めたデータや模擬面接のような実践的な講座を活用し、最終合格に向けて確実な準備を整えましょう。また、筆記試験の振り返りを通じて、口述試験でも自信を持って臨めるようにしましょう。
【令和6年度】土地家屋調査士口述模試まとめ、LEC・東京法経学院・アガルート - 速報試験ニュース
土地家屋調査士試験の口述模試についてまとめきた。過去のデータでは不合格になる確率は「極めて低く」、受験すればほぼ合格は間違いないとされる。もっとも合格が保証されていない以上、ぜひ定評あるスクールの口述 ...
shikaku-edu.net
最終的なゴールがもうすぐ目の前です。合格をつかみ取るため、最後まで頑張りましょう!
土地家屋調査士は有望資格!
土地家屋調査士と言えば表示登記など不動産の専門家ですが、最近ではADR(Alternative Dispute Resolution=裁判外紛争解決手続き)として境界トラブルの解決に関与するなど、業務の拡大が期待できる有望資格です。
そんな土地家屋調査士ですが、試験はかなり難しいです。試験内容も民法・不動産登記法・土地家屋調査士法など法令科目の学習はもちろんですが、測量や作図も試験に課される点では、文系脳と理系脳の両方が求められる難関試験ではないでしょうか。