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第35回インテリアコーディネーター資格試験一次試験解答速報【ユーキャン・ハウジングエージェンシーまとめ】

2017年10月7日

2017年10月8日(日)に実施される第35回(平成29年度)インテリアコーディネーター資格試験一次試験の解答速報をまとめました。

インテリアコーディネーター試験は2次までありますが、最初のステージ突破を目指す受験生の方や、合格ライン予想の参考にしたい受験生の方にお役に立てればと思います。

ユーキャンの解答速報

テレビCMや折り込みチラシ等でお馴染みのユーキャン通信講座による解答速報です。ユーキャンでは、模範解答を試験日当日にユーキャン解答速報ページに公開する予定です。

なおユーキャンの解答速報は、正解が分かった問題から順次、模範解答を公開していきます。また更新状況はユーキャンの解答速報ツイッターでも案内しています。

「自動採点サービス」で予想得点が分かる!

また毎回好評な「自動採点サービス」も実施。この自動採点サービスとは、受験生の方が試験会場で解答した内容を入力すると、ユーキャンで作成された模範解答を照合し、予想得点が分かる便利なサービスです。面倒な方におすすめの無料サービスで、ぜひおすすめします。

インテリア/ケアマネ/総合旅行業務取扱管理者試験の解答速報を、試験日当日に公開

株式会社ユーキャンでは、 2017年10月8日(日)に実施される「第35回 インテリアコーディネーター資格試験一次試験」「介護支援専門員実務研修受講試験(ケアマネジャー試験)」「総合旅行業務取扱管理者試験」の3試験の解答速報を、 試験日当日にWEBサイトに公開いたします。

(中略)
インテリアコーディネーターとは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
個々のニーズに合った快適な住空間を創造する、「住まいのスペシャリスト」。
アイディアやセンス、日頃の生活感覚を活かして新しい空間を創り出す、やりがいの大きな仕事です。
この資格の何より魅力的な点は、有資格者が活躍できる職域が大変広いこと。リフォーム需要が拡大している今、住宅メーカーはもちろん、建設会社やデパート、設計事務所、デザイン業界など、住生活に関連するさまざまな業界や企業がインテリアコーディネーターを必要としています。

引用 生涯学習のユーキャン
http://www.u-can.co.jp/company/news/1200112_3482.html

なお「自動採点サービス」ですが、ユーキャンの通信講座を利用されている方はもちろんのこと、利用されていない外部生・一般の方も無料で利用することができます。

自動採点サービスのほか、解答速報の更新状況など詳細については、ユーキャンの解答速報ページで御確認ください。

ユーキャン解答速報ツイッター
▲ユーキャンでは解答速報の公開と自動採点サービスを実施(画像は「ユーキャンの解答速報ツイッター」から)

ハウジングエージェンシー

インテリア・住環境資格関連スクールのハウジングエージェンシーによる解答速報です。ハウジングエージェンシーでは解答速報の公開を試験終了後から実施します(スタート時間は未定です)。

リンク ハウジングエージェンシー「解答速報&合否判定」

このハウジングエージェンシーによる解答速報ですが、ページ中央のバナーをクリックして申し込む必要があります。詳しくは下の画像を参考にしてください。

ハウジングエージェンシー解答速報2016
↑解答速報ページの中央にあるバナーをクリックすると申込みフォームに移動します。

【合否判定サービス】一次試験の合格可能性は?

インテリアコーディネーター試験の指導実績が30年以上あるハウジングエージェンシーでは、昨年に引き続き、今年も合否判定サービスを無料で行う予定です。

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第35回試験のインテリアコーディネーター資格試験一次試験の実施日が2017年10月8日(日)、合否通知が2017年11月上旬の発送予定、そして2次試験が平成2912月3日(日)です。

インテリアコーディネーター資格試験の最大の山場であると言っても過言ではない2次試験ですが、11月上旬の合否通知の到着を待ってからでは、充分な二次試験の対策が採ることは不利になると思います。

特に学科のみの一次試験と異なり、二次試験は論文・プレゼンテーション試験(180分)と、かなりハードな試験内容になっています。

オワタ
(画像はイメージです。)

したがって10月の一次(学科)試験が終了したら、少しでも早く二次試験の対策をスタートさせることが合格への決め手だと思います。したがって一次試験のフィードバックに必要以上に時間を掛けるのは得策ではありません。

そこで受験生の方におすすめするのがハウジングエージェンシーの「合否判定」です。ハウジングエージェンシーは長い受験指導経験もあるので、試験分析データも蓄積されていると思います。このような信頼度がありそうなスクールの合否判定サービスを利用して、少しでも早く二次試験対策に着手するがベストです。

このハウジングエージェンシーの合否判定ですが、解答速報の公開と同じく、2017年10月8日(日)の試験終了後から登録の受付を開始します。

リンク 
ハウジングエージェンシーの「合格判定サービス」

インテリアコディネーター試験、合否判定サービス
▲今年も無料で実施!合否判定サービス(画像はハウジングエージェンシーの公式サイトから)

【まとめ】合格後も注意が必要

以上、第34回のインテリアコーディネーター資格試験一次試験の解答速報をまとめてきましたが、1次試験から2次試験まで時間はありません。ボーダーライン予想などに解答速報をうまく使い、2次試験対策に進んでください。

また二次試験終了後の注意点ですが、二次試験にめでたく合格し資格者登録申請を行う方が多いと思いますが、この資格者登録申請には期限が設定されています。

このほか「登録及びインテリアコーディネーター証(身分証)の交付」や「インテリアコーディネーター資格の登録有効期間・登録更新」など注意すべき点があります。一度試験を実施するのインテリア産業協会ホームページを確認されておくと良いでしょう。

公式サイト インテリアコーディネーター受験のご案内 |インテリアコーディネーター資格・キッチンスペシャリスト資格試験│インテリア産業協会

なお上のページでは、「商業施設士の資格取得に対する優遇措置」についても説明があります。インテリアコーディネーターの活動分野は多岐に亘りますが、将来的に商業施設士の資格取得を検討されている方は一度目を通されると良いかと思います。

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