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フォーサイト通関士講座・神田明先生の試験直前!激励メッセージ動画

2019年9月29日

通関士試験まで残り時間もわずか。受験生の方の中には、不安を感じている方もいらっしゃると思います。

通関士試験は年に1回の実施。不合格になると、もう1年挑戦することになりますから、不安になるのも当然です。中には受験を見送る方もいるかもしれませんが、これは絶対に避けるべきです。

合格祈願
(画像はイメージです。)

【動画】フォーサイト通関士講座・神田明先生の本試験激励メッセージ

そんな不安に感じている受験生の方におすすめなのが、フォーサイト通関士講座の神田明先生による激励メッセージ動画です。

この激励動画は本試験を受験される方に向けて収録されたもので、メンタル面対策(心構え)について話されています。収録時間も短いので、ぜひご覧になられると良いでしょう。神田明先生がおすすめの理由とは?(フォーサイト講師ページ)

【動画】通関士 本試験直前 激励メッセージ

解答速報と合格ライン

通関士試験の合格ラインは、年度(難易度)により変わります。標準的な年度で60%以上、難しい年度(科目)だと50%以上で合格ラインの突破になるケースが多いです。

もっとも試験の結果は合格発表日まで分かりませんから、各スクールの解答速報を利用されるのがおすすめです。スクールによっては講評や解説動画の公開も行うところもあります。

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平成30年度(第52回)通関士試験では、以下のスクール(通信講座を含む)などが解答速報や講評、解説動画を公開しています。

  1. フォーサイト
  2. ユーキャン
  3. TAC
  4. LEC
  5. クレアール

合格率とおすすめの通信講座

通関士試験は国家資格のひとつであり、他の国家資格同様に合格率が低い難関試験のひとつです。2006年に実施された第40回本試験では、7%という低い合格率を記録しています。

【直近の合格率】
2009 7.8%
2010 9.8%
2011 9.9%
2012 8.6%
2013 11.7%
2014 13.2%
2015 10.1%
2016 9.8%
(左から実施年度、合格率)

この合格率の推移を見ると、平均合格率は約10%前後のようです。なおLEC通関士講座では、合格率について詳細な解説があるので一部引用します。

近年の受験者数は1万人を割って漸減傾向にあります。合格率は、平成18年度の出題形式が大幅に変更になったことと同時に難易度が上がり、10%前後で推移しています。平成25年、26年と難易度が若干下がったのですが、平成27年度はその反動なのでしょうか、急激に難しい問題が出題されました。特に変動が激しいのが通関実務科目の輸出入申告書問題です。また、平成27年の試験では(続きはLECサイトで)

引用 LEC通関士講座

LEC通関士講座、試験について
▲ 通関士試験についての分析や、実務についても(画像はLEC通関士サイトから)

LECが動画で解説!通関士の仕事とは?

ここまで通関士試験の合格率や直前アドバイス動画等を見てきましたが、時間のある方は通関士の業務について確認されると良いでしょう。

「試験に合格して、通関士として活躍する姿をイメージする」ことにより、やる気アップにつながります。また不安も払拭できるかもしれません。

この通関士の仕事ですが、LEC通関士講座で解説ページがあります。こちらを参考にされても良いですし、またLECによる解説動画を視聴されるのもおすすめです。収録時間も短く、直前期でも視聴できると思います。

【LEC通関士講座】映像で分かる通関士の仕事

まとめ

ここまで通関士試験の直前の注意点や、合格ラインなどについて見てきました。

直前期だと不安からか色々なテキストや問題集に手を出しがちですが、ぜひ今まで使用してきた学習教材を徹底的に繰り返すようにしましょう。繰り返しこそ、試験合格への近道だと思います。

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