ソフトバンクの武田翔太投手が宅建と行政書士の資格取得を目指している?
ソフトバンクのエース級投手である武田翔太さんが宅建と行政書士の資格取得を目指していたようです。
ギタリスト? 栄養士? 行政書士?“不思議な投手”武田翔太の本当の姿。
posted 2018/05/23 08:00
(中略)
また、本棚には「栄養学」「人体解剖学」といった難しそうな専門書がずらり。これはまあ、野球とかけ離れてもないが、その横には「統計学」や「行政書士」といったタイトルの書籍も並ぶ。「宅建の勉強をして、資格に挑戦してみようかな」と話していたこともあった。
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武田翔太という投手は、自分が知る限りプロ野球界で最も不思議な男だ。「球場を離れれば、僕はスイッチを切り替える。野球選手とは全く別の自分になります。年々やることも増えていくので、自分でもワケが分からなく ...
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(画像はイメージです。)
プロ野球選手がなぜ宅建や行政書士の資格取得を目指すのか?
近年には近鉄バッファローズの選手の方が、司法書士試験に合格したケースがありました(しかもWセミナーの講師になっている)。
ご存知のようにプロ野球選手の稼働年数は短く、引退後のキャリア形成が重要になってきます。したがって士業をはじめとした資格取得は当然考えられます。
今回の武田翔太投手のケースですが、引用元の記事を見ると、視野を広げるために宅建や行政書士の資格取得があるようです。
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宅建から行政書士へのステップアップは自然な流れ
武田翔太投手は宅建の勉強をしていて、行政書士の資格取得も目指したとか。
この2つの試験は、「民法(借地借家法を含む)」が共通科目になっています。どちらも民法は中心科目であるので、効率良くステップアップが目指せます。
私の場合は、行政書士から宅建への挑戦です。やはり民法が共通科目であるので、短期間で合格できました
宅建の合格は決して難しくない!スポーツ界からの転身も
宅建は数年前に宅建士(宅地建物取引士)に格上げされ、試験自体も難しくなった印象があります。確かに個数問題など難化傾向も一部には見受けられますが、やはり「準備さえしておけば、1年で合格が目指せる資格」です。
そして宅建に合格すれば、行政書士はもちろんのこと、FPファイナンシャルプランナーや司法書士へのステップアップも視野に入ります。このように宅建は有望資格であるため、スポーツ界からの転身組も少なくありません。
最近だと小学4年生の方が宅建試験に合格しています。この点からも、決して難しい試験ではありません。
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