平成27年度公認会計士試験第Ⅱ回短答式試験の合格発表がされました。気になる合格率は13.85%と高いものになりました。
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会計系の最高峰資格である公認会計士試験。その公認会計士試験の短答式の合格発表が金融庁からされました。短答式試験の合格率は13.85%、また合格に必要なボーダーも総得点比の67%となり、ボーダーは前回よりも上がったものの合格率の上昇から、問題自体は解きやすい内容と結論付けることが出来そうです。
もっとも短答式は中間点に過ぎず、これから迎える論文式対策を充分に行う必要があります。論文試験まで残り時間は少ないわけですが、論文直前対策講座などを利用して「短答の思考法」から「論文の思考法」へうまく切り替える必要があります。
このほか論文試験の合格に向けてやるべきことが多くあるのですが、LEC公認会計士講座で「論文式試験 本試験特集」が組まれています。こちらで論文試験対策情報を参考にされると良いでしょう。論文試験の合格に向けて頑張ってください。