行政書士試験で合否を左右する記述式。択一だけで180点を超える方は優秀な方です。
多くの方は、記述式の得点で合格が決まります(私がそうでした)。だから記述式の得点を少しでも伸ばそう、そんな記事です。
記述式の重要論点と解き方が分かる動画
「そんな便利な動画がないかな?」と思ったそこのあなた!ありますよ。いいのが。
令和7年合格目標の資格の大原・行政書士講座によるYouTube動画です。
絶対見るべきだね
扱うテーマも行政法なら「訴訟選択」とか、民法なら「無権代理」「法定地上権」「相殺」など、いかにも記述式で狙われそうな分野ばかりです。
相殺の答案で「対等額」って書いたらダメだよ、「対当額」が正しい。
この10テーマですが、本試験に合わせて、行政法4テーマ、民法6テーマです。記述式の答案作成と共に、論点の理解を深めるにも役立ちます。
講義経験が豊富な持田祐次先生による解説なので、得る所が多いはず。さっそく学習に入りましょう!
【行政法4テーマ】仮の救済、訴訟選択(以上、行政事件訴訟法)、理由の提示(行政手続法)、行政行為の消滅(総論)
【仮の救済】
令和7年度行政書士試験を受験される皆さんに向けた特別企画です!!
記述式問題から重要テーマを振り返りましょう!
今年度の試験を受験される方は、是非ご視聴ください!
引用 YouTube
【訴訟選択】
【理由の提示】
【行政行為の消滅】
【民法6テーマ】賃貸借・相殺・不法行為(以上、債権総論・各論)法定地上権(物権)無権代理・時効(総則)
【賃貸借】
令和7年度行政書士試験を受験される皆さんに向けた特別企画です!!
記述式問題から重要テーマを振り返りましょう!
今年度の試験を受験される方は、是非ご視聴ください!
引用 YouTube
【相殺】
【不法行為】
【法定地上権】
【無権代理】
【時効】
親族分野は?
法改正もありました。そこでスタディング行政書士講座の出題予想動画では、この点について触れています。詳しくはこちらの記事で↓
まとめ、記述式は部分点だけでも。予想動画の活用も
本番で記述式が解けなくてもあきらめないでください。
出題の意図から論点が分かれば、キーワードで部分点が取れる可能性も。特に択一が難しい年度は、記述の採点は甘くなる傾向があります(私が合格した年度がそうでした)。
もう残り時間が少ないよ、そんな受験生の方は、大手予備校の出題予想動画を利用されるのもおすすめです。
そして本試験後には、LEC行政書士講座で無料成績診断の一環として、記述式の無料採点も実施されます。無料なので利用しましょう(締め切りに注意)。









