知的財産管理技能検定は弁理士試験と比較すると簡単なイメージですが、実際に勉強を始めてみると結構難しい印象を持つと思います。
3級はなんとか合格できても、2級になるとレベルが高くなります。テキストもボリュームがあり、効率よく合格を目指すならば、大手スクールのLEC東京リーガルマインドがおすすめです。
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LECがおすすめの理由とは?
知的財産管理技能検定講座を開講するスクールは数多くありますが、ここからはLECがおすすめの理由とまとめます。
弁理士講座の講師が講義を担当!
弁理士試験が「広く深く」だとすると、知財検定は「広く浅く」です。つまり弁理士試験と知財検定は兄弟の関係にあり、弁理士試験の受験指導のある講師の方の講義がいいでしょう。
この点、LEC知財検定講座では、弁理士講座で指導経験を持つ講師の方が講義を担当。安心の内容だと思います。
【サンプル講義】「LEC水崎講師(LEC弁理士講座)が解説!知的財産管理技能検定対策チェックポイント」
1回の講義はお手軽な60分
法律系資格の講義だと、1回の講義時間が2時間とか3時間とか長くなる傾向にありますが、LEC知財検定講座の講義は1時間(60分)で構成されています。
また映像収録講義なので、「昼休みに30分、帰宅の電車の中で30分受講する」なんてプランもあるでしょう。もちろん倍速機能があるので、さらに帰宅後に倍速で復習するなんて使い方も可能です。
過去問解説回も収録!
LEC知財検定講座では、各法律(特許法・意匠法・商標法・著作権ほか)などの解説講義のほか、過去問の解説回も用意しています。
しかも講義で扱う過去問は、LECが厳選した重要問題が中心です。無駄に全部の過去問を解くよりも、効率よく過去問学習ができるでしょう。
(通信Webならスマホでの学習も可能!画像はイメージです)
おためしWeb受講制度も(無料)
「自分に合った講座かな?」「講師との相性はどうかな?」、そんな心配もあるはず。そこでLEC知財講座では、無料講義(おためしWeb受講制度)を用意しています。
実際に受講してみて、ご自分に合うかどうか確認されるといいでしょう。LECおためしWeb受講制度はこちら
(「おためしWeb受講制度」、画像はLEC公式サイトから)
最新版の公式テキストに対応
知的財産管理技能検定で学習するのは、著作権法ほか法律です。法律には法改正がつきものであり、試験も法改正を反映した内容になっています。
したがって合格を目指すならば、法改正に対応した講義を受けることが大切です。LECでは講義の内容はもちろんのこと、最新版の公式テキストに沿った講義なので、安心です。
このほかLECのおすすめポイントはまだあります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
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弁理士試験への挑戦も!
知的財産2級まで合格したら、弁理士試験への挑戦もおすすめです。LEC弁理士講座では初心者の方でも学習が可能な入門講座があります。
ましてや、知的財産管理技能検定に合格された方ならば、さらにハードルが低くなるでしょう。ぜひ知的財産の専門家である弁理士を目指されてはいかがでしょうか。
【LEC動画】「【職種別オススメ資格】知的財産編(弁理士・知的財産管理技能検定)」
この他にもLECでは知的財産管理技能検定や弁理士試験に関する解説動画を多数公開しています。併せてご覧になるといいでしょう。