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子猫を拾ってきました&岩合光昭さんの「猫に嫌われないコツ」とは?

子猫を拾って育てています

【この記事は2012年6月の記事を再編集しています】

うちの猫です。2012年の1月に道路に捨てられていたので、拾ってきて育てています。2011年10月生まれ(推定)。育ち盛りで、どんどん大きくなっていきます。いたずらも多いけれど、大切な家族の一員です。

今日のにゃんこ

【追記、2015年5月】
早いものでうちの猫も3歳半になりました。子猫の当初は体重も軽く、首を指でつまんで持ち上げることができたのですが、今は推定で5キロぐらいあり、立派な大人になりました。

顔の辺りにも肉がついてきて、少し肥満体系になりました。今後は肥満型ネコ用のえさ(幼猫・成猫・高齢猫向けの他に肥満対策のえさもありました!)もあるので、それらの活用も考えています。病気の予防にも。

尿路結石に!しかし通販でロイヤルカナンを安く購入できました

また安い餌が原因なのでしょうか。尿路結石になってしましました。動物病院で指定の餌(ロイヤルカナン)を紹介して頂き購入しましたが、結構値段が高いのが困りました。

そこでネット上で探して安い所が見つかりました。詳細については下の記事をご参照ください。

岩合光昭さんの「猫に嫌われないコツ」とは?

このブログでは、猫の写真(画像)を掲載しています。やはり猫の成長を写真で残しておきたいもの。もっとも気分屋の猫のことですから、なかなか良いショットを撮らせてくれません(笑)。

そこでヤフーニュースで見つけたのが、動物写真家の岩合光昭さんによる「猫に嫌われないコツ」です。全文は長いので割愛しますが、「なるほど!」と納得しました。

動物写真家・岩合光昭が教える「猫に嫌われないコツ」とは?

(中略)
――今は猫ブームで、一般の人もスマホなどで撮影する機会が増えました。上手く撮りたいと考える人も多いと思うんですが、岩合さんの考える猫に愛されるコツは?
【岩合光昭】僕が言えるのは、愛されるコツではなく、“嫌われないコツ”ですね。まず、自分の要求を考えないことです。写真を撮るとき、つい「こういう写真を撮りたい」とか「可愛い仕草を撮りたい」と思ってしまう。でも、それは猫の意志じゃない。撮る方の意志なんです。どこの国だったか、猫と10何年一緒に暮らしている人が、「猫を一度も抱いたことがない」と言っていました。「どうしてですか?」と聞くと、「猫の意志を確認したら、私は抱かれたくないと猫が言ったから」と(笑)。でも、それこそがその猫とその飼い主さんとの、とても親密で、自然な関係性だと思うのです。

――猫の意志を尊重することが大事なんですね。
【岩合光昭】はい、僕もいつも、撮影のとき、「猫様、写真を撮らせていただけますでしょうか」と猫の機嫌と様子を伺います。

引用 ヤフーニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000359-oric-ent
(リンク先の記事は削除されました)

猫が主人公、意思を尊重する

この岩合光昭さんの記事で納得したのは「猫の意志を尊重する」という点です。もちろんこれは猫に限ったことではありませんが、大切な視点だと思います。

それにしても岩合光昭さんは、たくさんの猫の写真を撮影され、度の猫の写真も「生き生き」としています。やはり猫の気持ちを考えた撮影が大切なようです。

猫の爪とぎ対策とグッズ

猫は定期的に爪をとぐようです。我が家においても障子紙などはボロボロになってしまいましたが、専用の段ボールで出来た商品を利用することで被害は少なくなりました。

また添付されている「またたびの粉」を段ボールに振りかけることで、より効果があるように思われます。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
¥722 (2022/07/14 13:42時点 | Amazon調べ)

【画像】市販の爪とぎ段ボールもボロボロになり始める!
爪とぎグッズ

猫にとっては大切な爪とぎですが、テレビやオーディオ機器などが故障するケースがあるので、猫を飼われている方にとっては切実な問題です。修理費用も決して安くはありません。

という我が家でも爪の被害ではありませんが、大型テレビを倒され故障しました。幸い無料保証の対象となっていたので費用は掛かりませんでしたが、やはり十分な対応を採っておきたいものです。

猫用品を多数扱っているアイリスオーヤマのサイトを見てみると、一般的な段ボール製の爪とぎグッズの他、爪とぎ用に作られたおもちゃ風のもの、さらに爪とぎ用のハウス(ボックスタイプ、家タイプ)まで用意されています。なるほど猫の爪とぎで悩んでいる飼い主の方は多そうですね。

猫はネズミのおもちゃが大好き、飲み込み対策も

ネズミは猫の好物のようですが、我が家の猫にとっては大切な友達のようです。このネズミは「マタタビの粉」のおまけです。自動で動くわけでもないのですが、猫は必死に追いかけます。とても大切な友達みたいですね。

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【画像】猫のおもちゃで喜ぶ!?我が家の猫
ねずみのおもちゃ

ネットで調べてみるとネズミのおもちゃを好む猫が多いようです。ボロボロになるまで噛むケースもあるようですが、心配なのは「ネズミのしっぽ」です。

食いちぎり飲み込むこともあり、短いひも状ならば便と一緒に排出されますが、長くなると腸に引っ付き危険なケースもあるようです。ペット用いたずら防止スプレーを使うなど、充分な対策を採っておきたいですね。

猫ブログ始めました!動画も

猫ブログを始めました!画像を出来るだけ投稿します。今年で4歳です。

この猫は下の画像を見ても分かって頂けると思うのですが、チャトラの雑種です。近くの国道で拾いました。動物は責任もって育てないといけないので拾わないつもりだったのですが、交通量が多く放置は危険だったので、持ち帰りました。

今日のにゃんこ

その後獣医に連れて行き健康診断を行い、現在に至っています(去勢済み)。かわいい顔をしていたので雌猫だと思っていたのですが、雄でした。

そのせいでしょうか、とにかく元気で、家の障子やふすまはボロボロ、テレビも1台故障してしまいました。もっとも元気をもらうことも多く、楽しい毎日を送らせて頂いています。

動画まとめ

うちの猫の動画です。

こたつで眠くなる猫

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日向で眠る猫

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冬の日差しが暖かくて眠り続ける猫

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眠りから起きてゴムひもで遊ぶ猫

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